退職前にしておけば良かったこと
退職前を考えている方は、事前準備をおすすめします。
私は体調を崩し退職の準備ができませんでした。転職もしたこがなく初めての経験でしらないことばかりでした。
特に本来もらえるはずの残業代は200万を超える計算になりました。しかし、請求できたのは100万ちょっと。
退職前にしておけば満額請求ができたはず。と後悔したのでいろいろ紹介していきます。
病気やストレスで退職する場合は、退職前に診断書を貰うことをおススメします。
ハローワークでの優遇、国民健康保険の軽減制度、国民年金保険料の免除が受けれます。
サービス残業代
サービス残業を請求するための証拠
・パソコンのログ履歴
→体調崩してから会社へ行ってないので無理だった。
・出退社のメモ、LINE等のメッセージ
→バツイチで一人暮らしなのでLINEは数件程度なので使用せず。
※知り合いの弁護士に聞いたら証拠になるといわれました。
(裁判した方が金額は取れるが時間が掛かるよって言われた。もしかしたら
『裁判での証拠になる』の意味かも)
・始業前後の行事
→週2回始業30分前から打合せがあり、その分は請求できた。
サービス残業の時効
・3年前まで
→総務の担当も知っていたので3年前までの分を請求した。
遅延損害金の請求
・サービス残業分の賃金×年利14.6%
※退職前は低いので退職予定の方は退職後に請求するのがおススメ。
→総務の担当者は知ってるか知らなかは不明だったが私から言った。当然請求。
例 毎月3万の未払 30,000×36ヶ月=1,080,000円
↑プラス 損害遅延金 年利14.6%=約1,360,000円
28万プラスはでかい。絶対に請求すべき。
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退職後の必要書類
離職票
・ハローワークで失業給付に必要な書類。退職してから2週間以内に郵送されてくる。
→27日後に送られてきた。遅い場合もあるので事前に確認した方がいいかも。
私は届かなかったので退職して26日後にハローワークに行きました。『離職票が届かない』と
伝えると『オンライン申請されています』との返答。離職票がないまま受付してもらいました。
早く離職票が届いていればもっと早く失業給付を受給できた。
(離職票は雇用保険説明会時に提出した)
雇用保険被保険者証
・雇用保険に加入している証明書。再就職やハローワークで申請に必要。
年金手帳
・役所で国民年金に切り替える場合に必要。
源泉徴収票
・確定申告で必要。